2006年11月25日(土) 10:00〜16:00
冬の足音が日に日に近づいていく空気を感じつつ、この日はやわらかい日差しが差す穏やかな土曜日となりました。そして、子ども達が集合すると、にぎやかで元気いっぱいの声が空中広場を包みます。「さあ、今日はどんなことするんだろう?」それぞれの胸に想像が膨らみます。
まずは、パンについてのお勉強。日常に当たり前のように存在する“パン”ですが、「どんな材料で出来ているの?」・「なぜ、ふくらむの?」・「パン生地は発酵で何倍ふくらむの?」など、疑問をひとつひとつ解決していきます。大人たちも子ども達と一緒になって学んでいきます。
「パンってなんでふくらむの?」
みんなで解決していきます。 
子ども達を見守っている大人も
パンについて一緒に考えます。

そして今回は、パン作りの他、タコス、どら焼きも作ります。その為、みんなで分担して力をあわせて作らなくてはなりません。そこで、グループ分けをしてそれぞれの工程を一人一人が責任を持って仕上げてゆきます。
メキシコ料理である“タコス”は、子ども達だけでなく、大人も知らない方、食べたことはあるけど作ったことはない方も多く、「一体どんな味?」・「難しそう。」などの声が聞こえましたが、さて、実際はどうでしょうか?どら焼きも、ほとんどの人が、普段は買って食べるという意見が圧倒的です。
「手作りなんて、楽しみ!」・「へぇ〜、作れるの?」では、調理開始です。
各グループリーダーのところへ…
これも大切な準備のひとつです。
「タコス食べたことない人〜」
「タコスってなんだろう?」

計量をして、材料を準備したら、こねて、こねて、一次発酵をします。うまくふくらむかな?
一次発酵が終わったら、パン生地を成形していきます。
子ども達はどんな形のパンを作ってくれるのかな?ドライフルーツやチョコチップなどを使って、
動物やアニメのキャラクターなど個性的なパンが続々と出来上がっていきます。

こねるのは力がいるよ。
大きいおねえちゃん達におまかせしましょう!
顔に粉がついても、愛嬌です。
飾りつけ制作中。みなさん真剣です。 火の番人 古賀さん。
よろしくお願いします!
成形したら、もう一度発酵させ、いよいよアースオーブンで焼きます。
自分で作ったオリジナルのパンは格別の味。
少々焦げてもそれも手作りならではのおいしさのスパイスです。
お互いに自信作の出来上がりを見せ合って子ども達は大はしゃぎです。

さてさて、タコスの方はどうでしょうか? みんな、とても手際よく生地をのばしてくれました。
あっという間に出来ていきます。たくさんの具が用意され焼き上がりを待ちます
タコス名人!
職人さんも顔負け!
タコスの生地制作中
タコスの具は
バイキング形式で。
どら焼きもホットプレートできれいな焼き色がついて、まるでお店にあるような仕上がりです。
子ども達も、数を焼いているうちに職人さんのように順序よく作ることが出来ました。
美味しそうな、甘い香りにおなかもグーグーです。
そして、少し遅めの昼食となりました。「みんなおなか空いたね。」でも、今日のお昼ごはんは特別においしいはず。だって大人達も子ども達も、みんなが力を合わせて作ったから、気持ちがこもっているのです。「おいしい!」・「おかわりしていい?」あれ?いつもより食欲旺盛ではないでしょうか?!食べ終わったら、後片付けまでちゃんとします。
そして、この一日の感想を川柳にして発表しました。それぞれの思いを凝縮した力作ばかりです。その一部をご紹介させていただきます。

 ●パン作り ネコとかクマを 作ったよ
 ●どら焼きで 焼いたらとても いいにおい
 ●タコスの具 どれを入れるか まよったよ
 ●アップルの ジュースが とてもおいしいよ
 ●しあわせは きいろいおうちに つまってる

みんなで焼いたどら焼きは、お土産にお持ち帰り
です。帰って、食べながらみんなで今日のお話を
しながらまた思い出してくれたらいいな…。

おみやげのどら焼きとお菓子です。
きれいな焼き色のどら焼きです。

今回のこのイベントにも、ダイドードリンコ株式会社様より、飲料のご協力をいただきました。
ありがとうございました。

ギャラクシー・ブライトのボランティアの北野さんがクリスマスカードを作って下さいました。販売もしておりますので、ご希望の方は、ギャラクシー・ブライト事務局までご連絡下さい。
          TEL:03-3237-2855/FAX:03−3237−2856




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