NPO法人ギャラクシー・ブライト
代表 伊藤 滋
東京大学名誉教授
 1900年スウェーデンのエレン・ケイは「児童の世紀」を出版し、20世紀を「子どもの世紀」にしようと世界に呼びかけました。

しかし、子どもの権利は認められたものの、残念なことにその夢を果たすことが出来ませんでした。それは、わが国ばかりではなく、世界のあちらこちらの子どもたちの現実を見れば明らかです。したがって、子どもに関心を持つ者は、21世紀こそ「子どもの世紀」にしなければなりません。その現実には、なすべきことが山のようにあることは明白です。私たちは、病や障害に痛み、悩み、苦しんでいる子どもたちと、その家族のクオリティ・オブ・ライフ(QOL:生活の質)を高めることを支援することによって、健康な子ども達と共に21世紀こそ子どもの世紀を実現したいと考え、皆々様のご支援を得て、ここに内閣府認可の「NPO法人ギャラクシー・ブライト」(以下、ギャラクシーブライト)を設立することとしました。

このギャラクシー・ブライトは、小児科医をはじめ、都市計画家、音楽家等、多くの専門家がハイテク・メディアなどの技術を駆使して、子ども達の夢の実現のため、食育や社会見学等によって感性を磨き、またキャンプ等の行事によって子ども達のみならず、親や家族の人達にも「生きる喜び」を届けるべく、活動を展開しております。

我々大人が子ども達に残すべきは、安心・安全で住みやすい街。世界の友達に誇れる街。学びの空間がふんだんにあって、芸術・文化を堪能できる街、等々を整備して手渡してゆくべき財産をひとつでも多く創出することではないでしょうか。
小規模NPOではありますが、多種多様な人材による支援の輪が出来ましたので、これまでにも増して活動の規模も拡大し、頑張って参ります。